編集ポリシー

目指していること

『お金のことならマネーポータル』(以下、当サイト)は、お金について悩みを抱えている方向けて正確で役立つ情報をお届けすることをテーマとしているメディアです。

友達、同僚、そして時には家族にも相談しづらい『お金のこと』を、インターネットを通して解決できる媒体であることを大切にしています。

記事制作で重視している3つのポイント

当サイトが特に重視しているポイントは以下の3つです。

FPなど金融資格を持つ専門家の確認により正しい情報を確実にお届け

お金というデリケートさもある分野を扱うからこそ、『正確であること』は重要です。

当サイトでは、金融の専門資格(ファイナンシャルプランナーなど)を持つ有識者に記事の監修を依頼しております。

情報が正確であると裏付けを取ったうえで、さらに監修者の経験や知識を記事に入れて価値のある情報の提供を目指しております。

アンケートなど世の中の声を取り入れる

当サイトでは、インターネットを通したアンケートの実施や、読者様へのインタビューを通して『お金についての悩み』『お金について何を知りたいのか』を分析し、記事のテーマ選びに取り入れております。

記事という形で情報を提供しているからこそ、編集者だけの打ち合わせでテーマを決めるのではなく、当サイトに辿り着く読者様のリアルな『知りたい』に応える記事を作成するほうが価値があります。

読者様が求める記事作成をすることを意識して、当サイトの編集部一同は日々尽力しております。

国のルールや指針を遵守した記事づくり

当サイトは、『お金』という生活するうえで欠かせないものの情報を取り扱っていることから、国(金融庁や消費者庁)が定めるルールや指針を遵守した内容の記事を発信しております。

誰もが生涯付き合わなければいけないお金ですが、常に一定ではなく扱い方次第で増えたり減ったりする要素があります。

消費生活を賢く。上手にお金と付き合っていくためのきっかけとなれたら幸いです。

編集部の制作体制

当サイトの編集部に所属するメンバーは以下の通りです。

【編集者】情報の精査や分析と時にはライティングも担当

編集者は、当サイトで記事にするテーマを決めるために情報収集や分析を行っております。

ライターとの打ち合わせや進捗管理、監修者とのやり取りも大事な業務です。

時には編集者自身が記事の取材からライティングまで担当しているので、当サイトの編集者はライターの気持ちを把握しているのも強みです。

編集者自身もライター業務を行うことがあるからこそ、ライターと丁寧なコミュニケーションが取れてブラッシュアップもスムーズに進みます。

【ライター】読者目線で欲しい情報に応える

当サイトのライターは、記事執筆の経験が豊富で欲しい情報をわかりやすく読みやすく伝えることを大切にしております。

自身もライターであると同時に、普段は世の中に存在する媒体の一読者でもあります。

読者としての『こういう記事がいいよね』という感覚を大事に、情熱を持って仕事に取り組んでおります。

【監修者】金融業界の専門資格を持ったプロのみが担当

当サイトでは、ファイナンシャルプランナーなど金融業界の専門資格を所有しているプロが記事の監修を担当しています。

インターネットを通して簡単に情報を得られる時代ですが、だからこそ『これは本当に正しい情報?』と不安を感じた経験がある方もいるのではないでしょうか。

当サイトの記事は、お金の分野のプロであることを資格で証明できる監修者の裏付けがあるので、安心して情報に触れていただけます。

【デザイナー】ビジュアルイメージでお金の情報をより身近に

当サイトの記事内の画像や図はデザイナーが作成しております。

お金は時にデリケートな要素もありますが、ビジュアルイメージがあることでより身近に情報を受け取りやすくなります。

見やすい記事であることをサポートするのは、デザイナーの大切な役割です。

堅苦しすぎない、そんな媒体としての姿をデザイナーが守っています。

【校正】誤字脱字だけでなく表現の確認も行う縁の下の力持ち

校正担当は、記事内の誤字脱字だけでなく、表現の確認や、読みづらい文章がないかなど、総合的にチェックを行っています。

まずはライターが記事の文章の確認を行っておりますが、さらに記事の品質を高めるために、当サイトでは校正によるダブルチェックを実施しております。

記事制作の流れ

当サイトの記事が完成するまでの流れについて解説します。

企画立案と編集会議

編集者が市場の動向や情報を分析し、『今、読者が求めている情報』をピックアップします。

そして企画として編集会議で提案し、記事ごとのテーマを決定します。

構成決定

記事ごとのテーマが決まった後は、編集者が構成を作成。別の編集者が確認を行い、正式に構成が決定します。

取材やアンケートの実施

テーマによっては、事前にスケジュールを組んで編集者が関係者への取材を行ったり、インターネットを通してアンケートを実施します。

ライターへの依頼

決定した記事のテーマと構成を基に、ライターに依頼をかけます。

編集者とライターは柔軟に打ち合わせを行いながら、記事作成を進めていきます。

校正でダブルチェック

ライターが納品した記事を、校正が確認して初稿を仕上げていきます。

監修者による最終確認

監修者が、記事内で触れている情報に問題がないか最終確認を行います。

表現を変えたほうがいい箇所や、修正したほうがいい情報があれば、ここで対応していきます。

また、監修者の意見を受けて記事に追記も行うので、記事の内容はここでさらにアップデートされます。

監修者一覧

新井智美/トータルマネーコンサルタント

(保有資格)
・ファイナンシャルプランナー(CFP®)
・1級ファイナンシャル
・プランニング技能士
・DC(確定拠出年金)プランナー
・住宅ローンアドバイザー
・証券外務員

コンサルタントとしての個人向け相談や、
資産運用などにまつわるセミナー講師のほか、
大手金融メディアへの執筆および監修に携わっている。
現在年間300本以上の執筆・監修をこなしており、
これまでの執筆・監修実績 は2,500本を超える。

伊藤亮太
証券会社にて営業・経営企画部門、社長秘書等を行う。
また、投資銀行業務にも携わる。
現在、不動産を含む資産運用と社会保障(特に年金)を主に、
FP相談・執筆・講演・を行っている。
東洋大学経営学部ファイナンス学科非常勤講師